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実感 [余談]


 こんばんは、トリです。
 いよいよ今週末に資格実技試験が迫ってきてしまいました~・・・
 正直焦ってます。

 このブログも記事の整理とか色々やらなきゃいけないことを溜めてるので、
 試験が終わってすっきりしたらやろうと思います。





 さて、今日は雑感です。
 前回の記事で
 「子供の育て方を変えるのは簡単ではない」
 と述べさせていただきましたが・・・

 あの記事を書いた直後に実感する出来事がありました・・・


 
 私は昔から従兄弟を可愛がってきてるんですけど、
 その子がとうとう思春期に入ったようで・・・
 干渉しすぎると、嬉しいけどうっとうしい、といった表情をするようになってきたんですね。

 こんな時は程よい距離感で、
 甘えたい時に甘えさせて、後は選択と覚悟をさせて放っておけばよい、
 見えない所にセーフティネットを張る程度の見守りで、
 転んでから声をかければよい、
 とわかっているんですが・・・・

 今まで愛情も厳しさもたっぷりで何年も接してきましたし、
 従兄弟が可愛くてしょうがないので、
 見守るだけで何もしない、っていうのが既に落ち着かなくてしょうがないです。

 まだ思春期に入り始めたばかりなので、それほど焦る必要はないんですけれど。
 私も人のことを云々言う前に、育て方を見直さなきゃな~、と思ってます。
 


 あんまり意識はしてなかったんですし、
 職場の子供もしっかり愛情も厳しさもたっぷり込めて接しておりますが・・・
 それでもやっぱり身内だとまた情の入り方が違うんでしょうね。

 最近記事の内容が薄くて短いですが、
 試験前なのでこれくらいにしておきます。

 それではみなさん、おやすみなさい!



  
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命の尊さ [余談]

 こんばんは、トリです。
 今日は前回の続きで「小説の解き方②」をやろうと思っていたんですが・・・
 すみません、脱線させてください。



 先日の日曜日、夕方ごろ。
 このブログのアイコンになっているうちの犬がこの世を去りました。
 ここ最近はあまり体調が良くなくて、
 もうそんなに長くは持たないだろうとは思っていましたが、
 まさかこんなに早くに旅立ってしまうとは・・・

 昨日の今日なので思い出さそうとしなくても思い出してしまうし、
 何か話をしようとしたら泣き出してしまいそうで・・・
 なかなか家族と口を開けません(笑)



 別れに対して寂しい、悲しいと思えるということは、
 それだけ別れる物が大切だったとも言えますね。

 今振り返ってみると、たくさんの楽しい思い出を貰えたなぁ、と思えます。
 もちろんこんな早くに旅立ってしまうなら、
 先週末にもっと美味しいものを食べさせてあげればよかったとか、
 たくさん遊んであげればよかったなとかも思ってしまうんですけどね。
 
 それでも今まで生きてきた中で、ずっと変わらないことはないと、
 いつか誰しも別れが来るのだと学んできたので、
 旅立つ直前まで、いつも通り可愛がってあげられていました。
 そういう意味では、残念だけど後悔は少なく、
 むしろたくさんの思い出をくれた感謝の気持ちが大きいです。

 

 一応教育や子育てのためのブログなので、ちょっと子供にも触れていくと・・・

 これからを生きる子供たちは、そういった命の尊さや、
 自然の摂理を学ぶこと、その対処法を、これから知っていきますね。
 
 人間でも、動物でも、生き物と共に過ごすということは、
 それだけでその子供を成長させていくきっかけを与えてくれます。
 まずは身の回りにあるものを大切に、
 いつか離れる時が来ても、その別れを心の底から悲しめるように、
 たくさんたくさん、大切にすることを覚えてもらいたいですね。

 そのためには、まず私たち大人が子供を大切にしていくことです。
 一緒にいてくれてありがとうと感じてもらえるような、
 そんな接し方をしていきたいと思いました。

 明日も仕事、がんばります。



 それでは今日はこのへんで、
 みなさんおやすみなさい。



 
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大人と子供の考え方の違い [余談]


 こんばんは、トリです。
 ホンマでっかTV見ながら記事を書いています。
 今日は「ダメ父親診断」という内容なんですけど・・・なかなか面白いです。
 途中からしか見ていないので全部が全部、とは言えないですが、
 見ていた内容はほぼ共感できるものでした。

 子供をどういう子にしたいかによって教育はかなり変わるので、
 一概に正しい、とは言えないですが・・・
 子供の自主性に重きを置くのであれば、
 口論のできる環境を作ったり、
 お小遣いを多めに与えて自分で管理させ、
 大人は物を買い与えたりしない方が効果的ですよ。
 




 さて、今日は「大人と子供の考え方の違い」ということについてです。
 親と子供がよくケンカをしたり、
 想いがすれ違ったりすることはよくあることかと思います。
 近しい関係でなくとも、年齢が開くと違う考え方をすることもありますね。
 
 もちろん育った場所の違いや、地域の文化、環境の変化によって
 考え方なんて違いますし、変わっていくのが当たり前なんですけど・・・
 
 大人が忘れてしまった感覚というか、
 すれ違いの元となるものはどこから来るんだろう、と考える機会があったので、
 頭の中で整理したことをご紹介です。
  
 

 大人と子供の一番の違いは、
 何よりも大事な、守らなければならない物が有るか無いか、
 という点ではないかと思いました。

 大人には積み重ねてきたものがありますね。
 結婚相手、子供、仕事、社会的信用、友人など・・・
 多分それは人生において何よりも大事なものだと思います。
 そして何よりも大事だからこそ、大人は守ることに重きを置く。
 こういった考え方は、無意識に保守的な一面を育てていきます。

 自分が一番守りたいものがしっかり見定められており、
 そこに第一の優先順位を置くために迷いが無くなります。
 人生経験から自分ができることとできないことを理解しているので、
 優先順位の低いものは重きを置かない・・・
 冷たく言えば、切り捨てることにも慣れています。


 それに対し、子供は大人ほど大切な物がまだ無いことがほとんどですよね。
 中高生くらいになってくると、自分が何よりも大事に思える場を作ろうとしたり、
 大事に思える人を作ろうと右往左往します。
 できることとできないこと、世界に何があるかもまだわかっておらず、
 自分にとって何が大事かもはっきりしていない。
 大人になったら優先順位が低くなりそうなものを抱え、
 とりあえず興味のある物には手を出してみたりもしますね。


 大人にもこういった時期はあったはずですが、
 子供が中高生になる頃には、
 大事な物を得て10年から20年は経過しているでしょう。
 感覚が保守的になっているのは当然と言えます。
 
 大人から見て、力量不足の子供ができそうにない事をフラフラしながらやろうとし、
 大事でもなさそうなものにも興味本位で手を出す。
 バイタリティもあるので諦めを知らず、そして時には怪我もする。
 そんな姿を見ていたら心配になるし、
 時に無駄な遠回りだとも思えてしまうかもしれない・・・

 

 きっと子供と大人の意見の食い違いって、こういう所から来るんだろうなぁ、
 と知り合いの高校生と話をしていて思いました。
 
 もちろん、あくまで要因の1つなので、
 他にも色々な理由があるのでしょう。
 ただ、子供に関わる仕事をしている以上、
 子供の時にどういう感覚だったか、
 そして今の子供たちはどんな感覚で生きて、何を考えているのかを
 できる限り思いやって接していきたいなと思っています。

 無駄だと思うような行動も、子供にとっては必要なんですよね。
 みなさんは、どんな回り道をされてきましたか?



 それでは今日はこのへんで。
 おやすみなさい!



 
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たまにはテレビの話でも。 [余談]

 こんばんは、トリです。
 今日ちょっときっかけがあって、
 今しがたまでいくつか、子供に関するQ&Aを見ていたのですが・・・
 こういうのを読めば読むほど、
 何が正しくて何が悪いのか、と改めて考えてしまいます。
 
 私の考えも必ずしも正しいわけではなく、
 いつのまにか目的としている所と少しずつずれてはいないか?
 と見直すいいきっかけになりそうです。
 
 まだ色々まとまってない状態ではありますが、
 「子供が今も将来も幸せであるよう」な教育は心がけていきたいですね。
 
 



 今日は前置きが長くなりましたが、
 昨日ちょっと面白いなと思う番組を見たことについてお話してみます。



 晩御飯時にたまたま「世界の日本人妻は見た」を見ていたんですが、
 子供の幸福度1位、オランダの子育て事情が放送されていてびっくりしました。

 簡単に要約すると・・・
 独立心を養うために、
 ・赤ん坊が泣いても5~10分程度は放置、おむつやミルクは時間で見る。
 ・子供は幼児期から添い寝せず、1人で寝かせる。
 うつぶせによる窒息死等のリスクを防ぐため、
 ・1日に10分程度、監視の下うつぶせで首の筋力をつけるトレーニングを行う。
 妊産婦について、
 ・出産後はその日に退院。ただし1週間看護師さんが訪問して家事をしてくれる。
 ・出産当日まで働いたり動いたり、自転車を漕ぐのは当たり前。
 
 といったものでした。
 あとは着衣水泳とかもやっていましたが、それは日本でもやってますね。


 
 日本では「えーーーー」と驚くようなことばかりですが、
 オランダでは日本の子育てに対して「えーーーー」を思うようですね。
 
 厳しく、スパルタで育ている様子を見ていて、
 乳幼児の死亡率とかは日本と比べてどうなんだろう・・・と気になりましたが、
 子供の幸福度が世界で1番ということと、
 それで子供が健康で強くなるならアリだな、とも感じました。

 私も子供には「身体的にも精神的にも強いほうが良い」という方針ではあるので、
 程よくオランダ流を取り込んでみたいところです。
 そもそも私も、大人の見ている範囲で多くのことにチャレンジさせ鍛える、という意味では
 同じようなこともやっていますしね・・・
 
 もちろん、厳しくする時にはしっかりその意図を伝え、
 出来たときには盛大に褒めたり、認めたりしながら行うつもりです。
 愛情も厳しさもたっぷりで子供と接していきます!

 

 オランダの子育て事情について書いていても、
 色々教育について考えさせられてしまいました。
 
 人間である以上、歳をとって安定する代わりに思考は固まっていくので・・・
 変な方向に凝り固まりすぎないように、
 自分の価値観や子育て観は常に見直していかなければ、と
 再認識した1日です。



 それでは今日はこんなところで。
 皆さんおやすみなさい。



 
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どれを信じればいいのか [余談]

 こんばんは、美味しいものを食べに行きたいトリです。
 いつも寝る前にブログ巡りをするのですが・・・
 寝る前に見るグルメ系のブログって本当に魅力的なんですよね・・・
 
 時間に余裕ができたらグルメブログに紹介されているお店を巡ってみたいですね!
 




 さて、今日は前からずっと触れようと思っていたことなのですが、
 昨今では多くの教育書があり、教育や育児のブログも多く存在していますね。
 
 そこには色々な情報があると思います。
 そんな時、どれを信じればいいのか?と思ったりしませんか?
 
 教育の話以外のどの分野においても、
 答えが1つではないものについては同じように悩んだり考えたりしますね。
 私もこれまでに先輩方からたくさんの話を聞いてきて、
 おっ?と思ったり、
 うーん、と思ったりしてきました。

 そんな時に、どれを信じて実行してみるか、という
 情報の取捨選択が今日のテーマです。



 情報の取捨選択に悩んだ時に、私が言えることは二つです。
 ・その方法が子供に合っており、成長させられるイメージが沸くこと
 ・多くの成功体験者が語る共通項を探すこと
 がポイントです。

 これだけ多くの情報があると、成功体験を語る方も多くいらっしゃるものです。
 そもそも、成功体験が無ければ他の人には話さないですからね。
 そこで私がオススメしたいのは共通項、
 つまり同じことを言っている部分を探すのです。
 
 言葉が変わっているだけで、似たようなことや同じ事を言っているのは
 案外多いことなんですよ。
 私も他のブログを見させていただくと、
 同じようなこと言ってる、と思うときがあります。

 何を成功とするかによっても変わってくるかもしれませんが、
 このブログであれば子供の成長をテーマにしているので、
 他のところでも同じようなことを言っている、と感じたら
 ぜひご参考にしてもらえたら嬉しいですね~。
 これはいただけない!と思うものは
 容赦なくバッサリ切っていただいて構いませんので。



 また、 どれだけ多くの成功体験者が語る手法であっても、
 その子供に合っていない方法でなければ効果は薄いです。
 
 怒る、叱ると言ったことに対しても合う子がいれば、合わない子供もいるでしょう。
 
 その子供自身のことを知っているのは、
 他ならぬここを読んでいるお父さんやお母さん、保護者の皆さんだと思います。
 自分の子供が一番に伸びる!と思う方法を取捨選択してくださいね。

 

 ちなみに私も個々に話をする時には、
 その子が一番成長する接し方になるように意識しています。
 実は子供がどういったタイプであるかを
 頭の中である程度分類わけしていたりするのですが・・・
 
 その子供の分類わけは、長くなるので次回で!ごめんなさい! 



 次回へ続きます!
 皆さんおやすみなさい。 


 
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ちょっと休憩 [余談]

 「お母さん、○○どこー?」
 「お父さん、これなに?」
 「おなかすいたー」
 「おやつ食べたいー」

 「あーもうちょっと待って!!!」


 
 こんばんは、トリです。
 ご飯を作っていたり、朝のドタバタした時だったり、
 体調が悪い時とかに限って
 子供は声をかけてきたりしますね。

 今日お母さんが買い物をしている横で、
 ずーっと自分の事を喋っている子供を見かけたので、
 今日はちょっとした休憩のお話をしようと思いました。 

 忙しいときに声をかけられたくらいでキツく言うべきではないことはよくわかっていても、
 子供たちがこちらの様子を省みずガンガン攻めてくると、
 どうしてもイラっとしてしまうこともありますよね・・・

 そんな時、皆さんはどうしていますか?


 
 かくいう私も、塾講師をして2年目くらいの受験期に、
 上司が体調不良でお休みをしたことがありました。
 なぜだかそんな時に限って、
 子供がやたら質問してきたり、プリントを要求してきたり、
 別の教室では他の学年の子が騒いでくれたりするんですよね・・・

 慌てて作業をするとミスがあったりで、二度手間になることも経験しました。

 急いでいる時に慌てて作業するのは無駄だ。と諦めた私は、
 子供たちに「ちょっと待ってて」と声をかけ、
 ダージリンの紅茶を淹れ、一口すすってから
 「はい、次」
 というやりとりをよくしていました。

 隣にいた講師には笑われてしまいましたが、
 紅茶を飲むと不思議と切り替えがすんなりできて、
 テキパキと作業が進みましたね。
 
 子供たちが帰ったあとは机の上で突っ伏して寝ていたりもしましたが・・・



 本当に、慌てて作業するとろくな事になりません・・・
 忙しい時に、紅茶を淹れて飲むということができるようになるまでは、
 何をしているかよくわからない状態だったりもしました。

 失敗して凹むこともしばしばで・・・・

 やっぱり大人も、切り替えって大事ですよね。
 ここをご覧の皆さんも、保護者歴が子供と一緒の年齢の方も多いかと思います。
 どうしたらいいか悩んだり、困ったりすることもたくさんあるでしょう。



 そんな時はぜひ、ワンクッションを置いてみてはいかがでしょうか。
 忙しい!と思うときほど落ち着いてから作業した方が、
 案外早く物事が片付いたりしますよー。

 それに、その方が子供にとっても、ここをご覧の皆様にとっても
 精神衛生上良い結果になるのではないかと思いますし、
 仕事においても、同じことが言えるのではないでしょうか。
 
 あんまり無理せず、皆さんなりに短い時間でリフレッシュするものを見つけて、
 心に余裕を持った素敵なお父さんお母さんでいてくださいね!



 それでは今日はこのへんで。
 皆さんおやすみなさい!



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新しい学問の起こり [余談]

 こんばんは、トリです。
 よく職場で子供と日本地図のパズルをやります。
 私が地理好きというのももちろんありますが、
 楽しみながら子供に潜在的な知識を与えるのが大きな目的です。

 日本地図のパズルをやりながら、
 宮城は牛タンがおいしいねぇ、とか
 岡山はキビ団子が生まれたとされてるよ、とか言ってます。




 
 さてさて、今日はちょっと毛色の違う話をしてみようと思います。
 「新しい学問の起こり」についてです。

 前回までインターネットのお話をしてきましたが、
 最近ではパソコンの使い方が授業に取り込まれるようになっています。
 インターネットの普及に伴い、これからの社会には必要となるとされているため
 新しい授業として組み込まれてきていますね。

 このように、これからの社会に必要な知識は
 「新しい学問」となり学ばれていきます。




 さてここで触れてみたいのが、新たな学習内容となるインターネットについてです。
 インターネットは1950年代からコンピューターの発展と共に始まり、
 1990年代には一般、実用化がされ、普及されています。

 そのパソコンを使った授業が始まったのは1990年代の終わりからです。
 当時の様子としては、パソコンが導入されたのにもかかわらず、
 先生が教えられないということも多々あったようですね。
 また、教えられる内容としてはあくまで使い方のみでした。
 
 そこから15年近くたった今、パソコンの質や保存できるデータ容量が何百倍と増え、
 誰でも気軽にデータを使ったコミュニケーションが可能になっています。
 
 15年前では教える側も、教えられる側も、
 今のようにインターネットを使うことになるとは思っていなかったと思います。
 あっという間に進化していく世界に私も驚きを隠せません。
 そしてこれからも、どうなっていくのかは開発側にしかわからないですね。

  


 本来学問というものは、
 元々ある事象をその分野に詳しい人たちによって解析、体系化されていった後、
 ゆっくりと成長して学ばれていくものです。

 何かしらの事件があってから教訓として学ばれていくこともあるので、
 学問というものは元々後手に回りやすいものだと思います。

 それに対してインターネットの分野は学問が安定するどころか、
 学問の内容すらどんどん新しいものに変わっていきます。
 これからもインターネットという学問は成長していくものの、
 学ぶ内容に追いつくことは期待できないのではないでしょうか。



 話の内容がインターネット寄りにはなってしまいますが、
 これからも大人子供共に触れていくインターネット。
 インターネットの学習が現状に追いつかないことを考えると、
 ある程度の自衛や、ニュースを元に家庭での学習を行うことをオススメします。



 それでは今日はこの辺で。
 皆様おやすみなさい。


 
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環境を整える [余談]

 こんばんは、トリです。
 最近「ねこあつめ」というアプリを始めてみました。
 庭先にエサとおもちゃを置いて猫を集めるだけのアプリですが、
 可愛くて地味に癒されます。
 




 さて、今日は「環境を整える」ということについてお話をしていきます。
 

 何の本だったかは忘れてしまったのですが・・・
 とある本の筆者が

 将棋を続けてこれたのは、先に将棋をしていた兄とがいたこと、
 調べようと思った時に将棋の本が側にあったこと、
 

 という文を読んだことがあります。
 子供の能力を伸ばすためのヒントは、ここにあると私は思うのです。
 
 



 
 子供は幼ければ幼いほど知らないことが多く、
 知る者すべてが新しく、新鮮で、興味のある物事が周りにたくさんあります。
 

 その中で子供が幸せになれるのであれば、何に興味を持っていいと私は思うのですが、
 できるならば1つでも多く、自分に自信が持てるものや、
 楽しみとなるものを持って欲しいと思うのが親心というものですよね。


 
 じゃあ能力をのばすためにはどうしたらいいか、と言われた時に必要となってくるのが
 今日紹介する「環境を整える」ということです。
 

 先ほどの将棋の話のように、
 「子供が興味関心を持った時に、手を伸ばせばその世界が広がること」
 はかなり大事なことなのです。
 

 子供の世界は狭く、興味関心を持っても世界の広げ方はなかなか知らないものです。
 もっとできるようになりたい、けれどどうやったら上達するのかはわからないんです。
 そこを大人がサポートしてあげることで、スタートラインまで持っていくことができます。

 例えば将棋に興味を持ったなら、具体的には
 将棋のコマを使ったゲームをしてみたり、
 将棋の本を買ってみたり、
 今ならスマホのアプリで将棋をやらせてみたり、
 将棋のできる人に教えてもらったりすることです。
 大人がいない時でも手を伸ばせば挑戦できる位置に板やコマを置いておくのも素敵です。

 そして子供は負けっぱなしだと嫌になってしまうので・・・
 程よく勝てる相手がいると伸びたりしますね。
 競争相手がいて、買ったり負けたりしながら、どうやったら勝てるかを考えて
 少しずつ成長していくのです。



 勉強やスポーツでも同じことが言えます。
 自然や植物に興味を持ったら図鑑があればその世界が広がりますし、
 目に付くところにサッカーボールが転がっていたり、
 近所に楽しそうにサッカーをしている人がいたら興味も沸くと思います。



 現在の情報社会でも言えることですが、子供は世界を広げすぎても迷うだけです。
 特に今の平等な教育のされ方から考えると、
 大人が意図的に、段階的に世界を広げてあげることが
 一番の成長の近道なのではないかと思います。
 

 
 それでは今日はこのへんで!
 皆様おやすみなさい!



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タグ:教育 育児 環境
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勉強しなくてもいいんじゃない? [余談]

 こんばんは、トリです。
 今日はまた算数・数学について書こうかと思っていたのですが、
 訪問させていただいたブログを読んでいたら思うことがありまして、
 少し脱線です。

 



 これまで散々勉強のことについて書いてきましたが、
 実は私は「したくないなら勉強しなくていい」と思うタイプです。
 

 子供には笑顔で元気でいてもらえればそれで良くて、
 それが何よりも大切なことだと思うのです。
 

 子供が自分を幸せにしようとする中で「勉強が必要ない」と言い、
 その理由が理にかなっているのならば止める気もありません。
 何より、自分が愛する子供を大変な目に合わせたくはないですしね。
 
 

 
 実は私には歳の離れた従兄弟がおり、
 関わる機会も多いのですが、
 その子にも勉強を強制させることはしないようにしています。




 それでも私が勉強に対して記事を書くのは、

 1つ目に、私に勉強の知識と、勉強を楽しませる手法があること。
 2つ目に、人間は動物であり、ある程度の競争は余儀なくされる事から、
       生き残り、自分で幸せを掴む強さを持って欲しいこと。
 3つ目に、できることを増やして、自信のある表情をしてほしいこと。
 

 といった理由があるからです。
 

 すべては自分と関わった子供が、生涯にわたって笑顔でいてもらうためです。
 生きる力、自分で幸せを掴む力を手に入れるために、
 手っ取り早いから「勉強」という手法を選んでいるにすぎません。

 
 そしてせっかく学ぶのなら、自らの意思で楽しんで高みを目指してもらいたい。
 頑張った、精一杯やったって自分を誇り、愛せるように。




 とまぁ、なんか少し恥ずかしいことを書きましたが、
 これからも子供が成長していけるよう、
 1つでも多くの手法をご紹介していこうと思います。

 皆様、今後ともよろしくお願いしますね。

 



 ちなみに、今日訪問させていただいたブログはこちらです。
 まぐ?まぐ~不妊治療 もう1つの選択 養子縁組~

 不妊治療を経験され、養子縁組で子供を授かったご夫婦のブログです。
 人間を愛するとはどういうことだろう、と考えさせられました。
 よろしければぜひ、ご訪問してみてください。


 それでは今日はこのへんで!
 皆さんおやすみなさい!





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はじめまして! [余談]

 はじめまして、トリです。


 そこのお父さん、お母さん、子供を育てているみなさん、

 うちの子にもう少し勉強してほしい!
 何でもいいからもっとやる気を出してもらいたい・・・! 
 うちの子本当に話を聞かない!!
 もっと自己主張してほしい・・・
 こんなときどう子供に接してあげたらいいの?

 とか思ったことはありませんか?
 
 このブログでは塾講師を経て児童福祉をしているトリが、
 教育に関して学んだことや感じたことをつらつらと書き連ねていくブログです。

 学習支援方法からやる気の出させ方、成功体験や失敗体験、時には現在の教育にメスまで、
 幅広く雑多に書いていきたいなぁと思います。
 このブログがここを読まれている方の参考や励まし、代理でストレス発散まで。
 様々な形でお役に立てればうれしいです。
 
 これからよろしくお願いします!


タグ:余談 教育 育児
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