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新しい学問の起こり [余談]

 こんばんは、トリです。
 よく職場で子供と日本地図のパズルをやります。
 私が地理好きというのももちろんありますが、
 楽しみながら子供に潜在的な知識を与えるのが大きな目的です。

 日本地図のパズルをやりながら、
 宮城は牛タンがおいしいねぇ、とか
 岡山はキビ団子が生まれたとされてるよ、とか言ってます。




 
 さてさて、今日はちょっと毛色の違う話をしてみようと思います。
 「新しい学問の起こり」についてです。

 前回までインターネットのお話をしてきましたが、
 最近ではパソコンの使い方が授業に取り込まれるようになっています。
 インターネットの普及に伴い、これからの社会には必要となるとされているため
 新しい授業として組み込まれてきていますね。

 このように、これからの社会に必要な知識は
 「新しい学問」となり学ばれていきます。




 さてここで触れてみたいのが、新たな学習内容となるインターネットについてです。
 インターネットは1950年代からコンピューターの発展と共に始まり、
 1990年代には一般、実用化がされ、普及されています。

 そのパソコンを使った授業が始まったのは1990年代の終わりからです。
 当時の様子としては、パソコンが導入されたのにもかかわらず、
 先生が教えられないということも多々あったようですね。
 また、教えられる内容としてはあくまで使い方のみでした。
 
 そこから15年近くたった今、パソコンの質や保存できるデータ容量が何百倍と増え、
 誰でも気軽にデータを使ったコミュニケーションが可能になっています。
 
 15年前では教える側も、教えられる側も、
 今のようにインターネットを使うことになるとは思っていなかったと思います。
 あっという間に進化していく世界に私も驚きを隠せません。
 そしてこれからも、どうなっていくのかは開発側にしかわからないですね。

  


 本来学問というものは、
 元々ある事象をその分野に詳しい人たちによって解析、体系化されていった後、
 ゆっくりと成長して学ばれていくものです。

 何かしらの事件があってから教訓として学ばれていくこともあるので、
 学問というものは元々後手に回りやすいものだと思います。

 それに対してインターネットの分野は学問が安定するどころか、
 学問の内容すらどんどん新しいものに変わっていきます。
 これからもインターネットという学問は成長していくものの、
 学ぶ内容に追いつくことは期待できないのではないでしょうか。



 話の内容がインターネット寄りにはなってしまいますが、
 これからも大人子供共に触れていくインターネット。
 インターネットの学習が現状に追いつかないことを考えると、
 ある程度の自衛や、ニュースを元に家庭での学習を行うことをオススメします。



 それでは今日はこの辺で。
 皆様おやすみなさい。


 
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