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辛いときは。


 こんばんは、トリです。
 今日も朝から岩手の男の子の事件を見てテンションが下がりました・・・
 なんか最近あんまりいいニュースがありませんね。
 
 雨すごくてチャリ通勤の私はびしょ濡れになりましたし!
 関係ないですね。すみません。
 



 
 連日のこととなりますが、今日は上記の男の子の事件を踏まえて、
 辛いときの子供との接し方のお話を。
 
 事件のことについては、今書き出したら批判しか残らず、
 根本的な解決策を提示できないと思うので、また後日にします。
 子供が幸せにする教育を提示することがこのブログの目標なので!


 
 さて、親や教師であっても人間である以上、
 嬉しいことも悲しいこともたくさんありますね。
 
 似たような経験がある分、子供よりは落ち着いて対応できますが・・・
 それでも、私に想像できないような
 耐え難い経験もいくらでもあるんでしょう。

 そんな中であっても、日常や仕事で子供と接し、
 子供を引っ張っていかなければいけない時は必ずあります。

 その時は、自殺のような事件に関しては、
 正直に悲しいという気持ちを伝えていいんではないでしょうか
 それと同時に、もし目の前にいる子供たちが、そんな目にあったらどう思うかも。

 こうして、大人の中にある想いを伝える事が、信頼関係を作ったり、
 いじめに歯止めをかけたり、逆にいじめられている子供の心を救うと思います。



 少し話は変わりますが、私も中学校の時は軽いいじめに遭っていました。
 その時は友達に助けられたので、なんとかなりましたが・・・
 大人は頼りにならず、何も話すまい、と思っていましたね。
 
 いじめられていた時に、大人から真摯な心を伝えられていたら、
 大人を見る目が少し変わっていたのではないかな、と思います。

 人を傷つけるのは人ですが、人を救うのもまた人です。
 子供だからと何も話さないのではなく、
 辛いことがあった時には、子供と一緒に気持ちを伝えあうのも
 また大切なことだと思うので・・・

 ぜひ、子供たちに皆さんの気持ちを伝えてあげてくださいね。



 湿っぽい話で締めるのも嫌なので余談を・・・
 
 ちなみに私は恋人と別れた後の塾の授業では、
 子供たちには何も話さず空元気でいきました!

 恋人と別れたという理由の場合は、
 そういうそぶりを見せたらカッコ悪いだろうと思いましたし、
 そんな話で勉強の時間を潰すのも申し訳なかったので・・・

 ただ、こういう話って中学生の場合は男女共にすごい食いついてくるんですよね。
 別れて3ヶ月経ったころ、実はあの時・・・という話はしてみました。
 あれほど子供が興味を持った話はそうそうなかったと告白しておきます。



 恥ずかしくなってきたのでこのへんで!
 皆さんおやすみなさい!



 
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