先手を打つ② [教育]
こんばんは、トリです。
最近寝ても疲れが残るような気がします・・・
歳でしょうか。
それとも布団やマットレスを交換してみた方がいいのでしょうか・・・
オーダーメイド枕とかも気になる今日この頃です。
さて、今日は前回の記事、先手を打つの②ですね。
前回は公園での子供の危ない行動についてお話しましたが、
今日はそこからステップアップしてみます。
子供が危ない行動を始めてから、
話をしたり手を打つことは皆さんやっていることかと思いますが、
できるのであればなるべく早く手を打つのが効果的です。
とはいえ、子供が何をするかは予測するのがなかなか難しいですよね。
特に長男長女の場合は尚更です。
お父さんお母さん一年生の状態からスタートするので、
子供の成長と共に初めてを経験していくことになりますから・・・
まして今の子供は情報の溢れる世界で生きており、
情報の少ない時代で生きてきた我々とは違う感覚で育っているため、
我々が子供のころしてきた事とは違う行動もとるでしょう。
じゃあ、子供が全く我々と同じ行動を取らないかと言われればそうでもありません。
公園で遊んだり、家の中でゲームをしたり、友達と出かけたり、
学校へ行ったり、時にケンカしたり・・・
そういったことは変わりません。
そして自分の子供の事を一番に理解できるのも、ここをご覧の皆さんです。
ここでやんちゃしそうだな、と思う事に対してはなるべく早めに手を打ってみましょう。
前回の話を例に、もっと早く手を打ってみると、
子供が友達と一緒に出かけだす小学校に入る直前から、
公園での遊び方を伝えてみたり、
不審者に合った時の対応を伝えてみたり、
物は丁寧に扱うよう教えてみたり、
もう少し大きくなったら携帯やインターネットの使い方、
お金の使い方、
公共機関のルール、
何かを頑張ったときの話、
頑張りすぎな子には息の抜き方を、
時には勉強の意義を伝えてみるとかですかね。
想像できることは先に伝えておくことで、
大人の側としても怒ることなく済ませる事もできますし、
子供には「言われたとおりになった」と感じさせることもできます。
この実感の回数が多ければ多いほど、
子供が大人から話をされた時に、聞いてみようかな、と思う気にもなるでしょう。
話をする時に良いことも悪いことも伝えることで、
子供に想像力を働かせることも、希望や危機感を感じさせることもできます。
先手を打つということは、準知識を与える、
つまり勉強をすることとほぼ同じなのです。
とは言ったものの、じゃあ話をしたからと言って、
すぐに子供が危険を避けられるようになるかと言えばそうではありません。
繰り返し話さないと忘れることもありますしね。
勉強と同じように、予め頭の中にある知識に実体験が伴っていくことで、
「なるほど!」と納得できることが子供の世界を広げ、
吸収力を挙げていきますよ。
ぜひ子供に合わせて色々手を打ってみてくださいね!
それでは今日はこのへんで。
皆さんおやすみなさい!
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最近寝ても疲れが残るような気がします・・・
歳でしょうか。
それとも布団やマットレスを交換してみた方がいいのでしょうか・・・
オーダーメイド枕とかも気になる今日この頃です。
さて、今日は前回の記事、先手を打つの②ですね。
前回は公園での子供の危ない行動についてお話しましたが、
今日はそこからステップアップしてみます。
子供が危ない行動を始めてから、
話をしたり手を打つことは皆さんやっていることかと思いますが、
できるのであればなるべく早く手を打つのが効果的です。
とはいえ、子供が何をするかは予測するのがなかなか難しいですよね。
特に長男長女の場合は尚更です。
お父さんお母さん一年生の状態からスタートするので、
子供の成長と共に初めてを経験していくことになりますから・・・
まして今の子供は情報の溢れる世界で生きており、
情報の少ない時代で生きてきた我々とは違う感覚で育っているため、
我々が子供のころしてきた事とは違う行動もとるでしょう。
じゃあ、子供が全く我々と同じ行動を取らないかと言われればそうでもありません。
公園で遊んだり、家の中でゲームをしたり、友達と出かけたり、
学校へ行ったり、時にケンカしたり・・・
そういったことは変わりません。
そして自分の子供の事を一番に理解できるのも、ここをご覧の皆さんです。
ここでやんちゃしそうだな、と思う事に対してはなるべく早めに手を打ってみましょう。
前回の話を例に、もっと早く手を打ってみると、
子供が友達と一緒に出かけだす小学校に入る直前から、
公園での遊び方を伝えてみたり、
不審者に合った時の対応を伝えてみたり、
物は丁寧に扱うよう教えてみたり、
もう少し大きくなったら携帯やインターネットの使い方、
お金の使い方、
公共機関のルール、
何かを頑張ったときの話、
頑張りすぎな子には息の抜き方を、
時には勉強の意義を伝えてみるとかですかね。
想像できることは先に伝えておくことで、
大人の側としても怒ることなく済ませる事もできますし、
子供には「言われたとおりになった」と感じさせることもできます。
この実感の回数が多ければ多いほど、
子供が大人から話をされた時に、聞いてみようかな、と思う気にもなるでしょう。
話をする時に良いことも悪いことも伝えることで、
子供に想像力を働かせることも、希望や危機感を感じさせることもできます。
先手を打つということは、準知識を与える、
つまり勉強をすることとほぼ同じなのです。
とは言ったものの、じゃあ話をしたからと言って、
すぐに子供が危険を避けられるようになるかと言えばそうではありません。
繰り返し話さないと忘れることもありますしね。
勉強と同じように、予め頭の中にある知識に実体験が伴っていくことで、
「なるほど!」と納得できることが子供の世界を広げ、
吸収力を挙げていきますよ。
ぜひ子供に合わせて色々手を打ってみてくださいね!
それでは今日はこのへんで。
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