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先手を打つ① [教育]

 こんばんは、トリです。
先日私の大好きなベイマックスがBlue-rayで発売されました!
ウキウキしながら見ようと思ってたら、いつのまにか姪に持っていかれて見れないという不思議な事態に・・・
説教はしてないですが教育的指導です。
ベイマックスの回し者、トリの日常でした。





さて、今日はしばらく前の「怒り方」の記事でご紹介した、「先手を打つ」ことについてです。



怒るときには、きちんと正当な理由がないと、怒る側にも怒られる側にも良い事がありません。
ここをご覧の皆さんも、あの時あんなに怒らなくても良かったかな、と思うときや、
怒ってもまったく子供が改善しないと感じる時も多いのではないでしょうか。
ちなみに私も大いにあります・・・さすがに最近はあまりないですが。

ということで、怒るという行動を効果のあるものにするために、今日は先手の打ちどころについてお話していきましょう。



子供が遊具で遊んでいる際に、本来とは違う、少し危険な遊び方をしたとしましょう。
みなさんならどう声を掛けますか?
ちなみに、命の危険とまではいかなさそうな状態とします。
悪くて骨折くらいまでで。

「危ないよ」とか
「怪我するよ」

といったところでしょうか。
小学校に入る前の子供ならやめるよう伝えてもいいと思います。
ですが、小学校に入ってからは止めることはオススメしません。

親が見てないところでこっそりやるからです・・・

なので私の場合はこう伝えます。
「それは怪我すると思うな~」と。
付け加えるなら、
「怪我したら自分で治すなり病院行ってね」でしょうか。
まぁ実際に病院に行くような怪我をしたら、ちゃんと病院には連れていきますが。

基本的には皆さんと同じですね!
なので、今子供に注意喚起をされてる方はそれでいいんです。
近い将来にかなり高い確率で起こりそうな事態を予め伝えておくことが、
子供に反省を促すきっかけを与えます。
そうやって子供が軽い怪我をしたり、ヒヤッとする経験をしたら、
大人が見てないところでもやらなくなりますよ。

怒らなくても、ただ先手を打つことで子供に成長のきっかけを与えることができますので、
小学校に入ったら、気になることは伝えてからやらせてみましょう!

そして、このケースの場合は怪我したら困るのはその後のことですね。
病院通いや治療費のことまで先手を打てたらなお良いかと思います。



余計なことを言わなくて済むのはここをご覧の皆様にとっても
精神衛生上良いことだと思いますので、ぜひチャレンジしてくださいね!



それでは今日はこの辺で。
次回はもう少しステップアップしてみようと思います!
皆さんおやすみなさい!



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