SSブログ

可愛い子には旅をさせよ [教育]


 こんばんは、トリです。
 この間子供たちと公園で走り回ったら筋肉痛になりました・・・・
 成長過程のバイタリティは本当にすごいですね。
 全力で遊んだら倒れそうです。





 先日からですね、姪が保育園に通うようになったんです。

 最初なので、2時間程度からなんですけど・・・
 大泣きだったそうです。
 それはまぁ親との関係性がきちんと作れているということで良しとして、
 困ったのはうちの妹です。

 「こんなに泣くなら保育園入れなきゃ良かったかなぁ」と泣いてまして。
 気持ちはわかるけど乗り越えていただきたい所ですね・・・



 さて、そんなことがあったので今日は
 「可愛い子には旅をさせよ」です。
 昔から大事にされていることわざですね。


 
 このことわざには、
 「我が子が可愛いのならば、
 家の中で甘やかすよりも世の中の辛さや大変さを経験させた方が成長する。」
 という意味があります。

 昔は交通手段が今よりも少なかったため、
 旅をすることが苦労をしたり、世界を見聞きすることが子供の成長を促す、
 という意味での「旅」だったそうです。

 私もこのことわざには大いに賛同しており、
 目の届く範囲でチャレンジさせ、経験、成功、失敗体験を
 少しでも多くなるように教育に組み込んでいます。

 やりたいと思ったことはもちろん挑戦させるようにしたいと思っていますし、
 食わず嫌いには優しくないです。


 
 新しい世界や、世界の広さを知るということは
 子供の成長に大きく影響を与えます。

 同年代の子供と出会うことで人付き合いを覚えたり、
 気の合う仲間を見つけたり・・・
 それまで親元で生活をしていた子が、自立をする事で
 生活していくことや家事の大変さを覚えることも、
 狭い世界に留まっていたら学べないことです。
 
 様々な経験をするということは、見えていなかったものが見えるようにし、
 それこそ「感謝の気持ち」も今までに知らなかったことを知るからではないでしょうか。

 

 経験量や知識量が少ない子供はどうしても周りのことを考えなくなりがちです。
 知らないことが多いまま大人になることで、
 親元から離れてから苦労をすることもあるでしょう。

 昔に比べ、近隣の交流が減ったり、核家族化によって
 子供が学べることが少なくなってきている昨今、
 教えられるうちに、教えられることはすべて伝え、
 1つでも多く学びのきっかけを与えてあげるのが
 子供の幸せに繋がるのではないかと思うのです。


 
 皆さんもできるだけ多く、子供に学びのきっかけを与えてあげてくださいね。
 世界を知った子供は強くなり、
 愛情をもらった子供は優しく育ちますから。

 うちの妹と姪にも頑張ってもらわなくちゃです。



 それでは今日はこの辺で。
 みなさんおやすみなさい!



 よろしければポチっと押していただけると嬉しいです!
 
にほんブログ村 子育てブログへ
にほんブログ村 教育ブログへ
にほんブログ村
          

 スポンサード リンク
 




 

 
nice!(60)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:育児

nice! 60

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。