テレビから学ぶ

　こんばんは、トリです。
　従兄弟が本格的に思春期になってきました。。
　なかなか生意気な年齢にはなってきましたが、
　それでも同性であるせいか、私にはわりと素直に物事を言えるので
　まだまだ可愛いものです。





　今も昔もテレビ番組は面白いですよねー。
　パソコンが普及して見る機会が減っているとはいっても、
　たまに見るとやっぱり面白いなと思います。　
　今日はそんなテレビからのお話です。



　一昔前は「子供をテレビ任せにするなんて！」と言われていましたね。
　そういった話を聞いてきたせいか、私もたまにそう思うことはあります。

　ですがいざ子供と関わるようになってみると感じるのですが・・・
　体調が悪いときとか、ちょっと落ち着きたい時は、
　テレビ見ていてくれると静かで助かるんですよねー。

　そして、じゃあテレビが悪いか、と言われると、
　全くそんなことはありません。
　「テレビだけになって子供と関わる時間が少なくなる」ことが問題なのであって、
　むしろテレビの一般向けに「選ばれた情報」が
　子供の興味関心や、国語力の育成にも役立てくれることも多いです。
　

　
　そこで、テレビをどう生かしていくことが
　子供の成長に繋がるのかを考えていきましょう。

　なんとなく暇だから、とテレビを流し見ているようでは成長効果としてはイマイチです。
　また、昔の人々が言ったように「テレビだけ」になるのも偏りが出てしまいます。
　　
　テレビを通じて情報を得ることで側にいる人とコミュニケーションが取れたり、
　面白いことや不思議なことがあると思えたり、世界の広さを知ったり、
　新しい発見や気づきができると良いと私は感じています。

　その実践として、ニュースを通して
　子供たちに「身近な所で事件が起こったらどうする？」とか
　「消費税って何で上がるのかな？」とか聞いたりしています。



　子供とテレビ番組を見て話をする中で、
　時にはおかしな感想も出てくることもありますが・・・・

　そういったところで子供に世間や、正しい知識を与えられたら、
　それはいいきっかけだったと思えますよ！
　むしろ、身近な大人の前で言ってくれて良かった！と私は思ってしまいます。

　テレビを見て子供と話をしたことは、随時書いていきますねー。



　それでは今日はこのへんで！皆さんおやすみなさい！



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タグ：教育 育児 テレビ