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幸せに導く教育 [教育]

 こんばんは、トリです。
 今時珍しい文章のみのブログにお越しいただきありがとうございます!
 

 昨日久々にブログ巡りをしてみたのですが、
 やっぱり子供、動物、食事、旅行のブログに惹かれがちみたいです。
 無意識に癒しを求めているのでしょうか・・・





 さて今日はタイトルからわかるように、ややクサい内容になるかとおもいます! 
 御覚悟ください。
 というか後からみて宗教みたいだなと思ってしまった・・・
 ちなみに私は宗教関連に興味が無さ過ぎるくらいです。



 幸せに導く教育、とえらっそうな事を書きますが、
 そもそも前にお話したように教育は洗脳と紙一重であり、
 また多種多様な目的によって教育が変化する事を考えると、
 正解などあってないようなものです。

 なので、ここをご覧のみなさんは今から私が書く内容はもちろん、
 すべての教育者の話であっても、参考程度にして、
 自分のお子さんにどんな風になってもらいたいか、を考えていただけたらと思います。





 それでは私が考える幸せに導く教育についてです。
 

 私は社会に出て塾講師となってから、
 どうしたら子供たちが今も未来も幸せになれるだろう、
 そのために伝えられることは何だろうと考えていました。

 先ほど言ったように教育とはその目標に向けて変化するものであり、
 また幸せというものも個々によって変わってくる。
 そうやって考えていくうちに、
 

 幸せとは
 
 「その個々が自分のなりたい姿になれ、欲しいものを手に入れ、満足ができている状態」
 
 ではないかと思ったのです。
 簡単に言えば、その子が納得のできる人生であるかどうか、ですね。



 子供の幸せをすべての元として働けるようになってからは、
 自分がどうしたいのか、大切に思うものは何かをとにかく考えさせたり、
 前回お話したような目標達成の手段を学ばせたり、
 「何のために勉強するのか」を話すようになったり、
 怒り方話し方も変化させ、
 とにかく楽しく勉強ができるようにしていきました。

 塾の場では私対集団ですので、
 集団相手には抽象的に、
 面談や休み時間の時にはそれぞれ具体的に話をしていきました。
 

 正直なところ、そうなってからの方が、
 それまでの学力向上を目標にしていた頃よりも、はるかに子供が伸びるようになりました。
 何より、子供たちが生き生きと自分を主張できているようで、
 私も嬉しくて仕方が無かったです。
 



 子供の育て方は色々だと思いますが、
 私は子供たちには今も将来も笑顔で生き生きと過ごして欲しいと思います。
 

 そのため教育の現場でに挑戦していること、
 挑戦してきたことはこのブログでご紹介していきますね。
 使えそうなものがありましたらご自由にお使いください!
 


 
 それでは今日はこのへんで。
 みなさまおやすみなさい!


 
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