美味しいのは良いことです。
こんばんは、トリです。
ただ今満腹で幸せです・・・
美味しいものって人に幸せを与えてくれますよね!
自分でもそれなりに料理は作るのですが、
もっと美味しい料理を作って子供に喜んでもらいたいなぁと思います。
さて、今日からしばらく社会の話でもしてみようと思います!
今日は細かい分類に分けずに書きますが、社会ってかなり幅の広い科目ですよね。
ある意味世の中すべて、というか。
そんな社会ですが、子供によってかなり興味に落差の生まれる科目です。
その原因の1つは社会性の発達だと考えられます。
前回の「話を聞く力を育てる」で少しお話しましたが、自分が社会から受け入れられていないと感じている子供にとっては、
正直社会(周り)のことなどどうでもいいですからね。
逆に、自分がたくさん愛されている感じられる子は自然と視野が広がっていくため、社会に対する関心が生まれやすいです。
しかしながなら、子供は幼いほど自分本位なもの。
自分の行った所には食いつき、知らない場所にはあまり興味を示さず、
自分が知っている人の話は好きだが、会ったことのない人などどうでもいいものです。
そこで私は、まず子供の好きな食べ物の名産地を伝え続けることにしています。
餃子と言われれば栃木の宇都宮と静岡の浜松が有名だねぇ、とか、
りんごと言われれば青森が盛んだねぇ、とか
たこ焼きと言えば大阪が美味しいねぇ、とかですね。
これは会話の主体を一部子供に残し、引きつけたま覚えさせたい内容をすり込ませていく作戦です。
そうしていくことで、のちのち地図を見た時に「この地名を私は知ってる」と思わせることができます。
「君は何の食べ物が好き?」
と聞くことから発展させられる内容で、気軽に使える作戦ですので、
子供にたくさんの予備知識をすり込ませて、知らない事を馴染みのあるものにしてあげましょう!
余談ですが、今週末はちょっとバタバタしてますので、皆さんのブログは後日伺わせていただきますね。
それでは今日はこの辺で、皆様おやすみなさい!
2015-02-20 21:59
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