中学生の主張⑦ [中学生の主張]
こんばんは、トリです。
甥が歩けるようになりました!
この間まで伝い歩きしかできなかったのに・・・
子供の成長は本当に早くてびっくりしますよね。
とても元気な子なのでこれからが大変そうです!
それでは今日の「中学生の主張」をご紹介です。
何百人という子供を見ていると、みんなそれぞれ違いがあります。
そんな中でも、中学生という時期は葛藤を抱えイライラしやすい時期なのですが・・・
今日の男の子はなかなか珍しいパターンですね。
「親について」
僕は親を尊敬したい。
父は毎日仕事に行って、家族のために一生懸命働いて、
母は家族のために家事と仕事を毎日こなしているからです。
たまに何かを言われてむかついたり、喧嘩したりするけど、
大人になって後悔しないように、
将来自分の親よりもすごい親になれるように
今のうちから親を見習っておきたいです。
以下コメント
親を尊敬するということは、中学生にはなかなか難しいことだったりします。
それができるのは君がとても素直な子で、
良いお父さんお母さんに育てられたのだと思います。
これからも大事にしてね。
この子と親御さんを見させて頂いていると、
他の家庭より親子の会話が多くあるなぁ、と感じます。
過度に親子間で依存している様子も見られませんでしたし、
男として向上したいという意思もこの子からは見受けられました。
親が中学生になった子供から会話を引き出すのはなかなか難しいことです。
子供の成長と変化に親御さんが上手に対応されたのでしょうね。
男の子は10歳になったら接し方を変えろ、と言われているくらいです。
また、知り合いの有名大学出身者は小学校の時はすごい厳しくて、
中学生になったらぱったりと何も言われなくなったという話を聞きました。
それまで保護者の皆さんが行ってきたことを、
子供に任せ、考えさせ、判断させ、時には失敗させてまた考えさせる。
その過程の中で子供の表情を見逃さずに
話を聞いたりアドバイスができるといいのかな、と思った作文でした。
それでは今日はこの辺で、
皆さんおやすみなさい!
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2015-03-01 15:00
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